命の器
思い出の門

飯山仏壇は元禄2年(西暦1689年)創業以来334年目にして、初めて歴史的新商品
「命の器」を発表します。近年の「命」の軽さへの意義申し立てです。
疫病や戦災禍での「重い命の死」が日常的に可視化され数値化されるや否や「軽い命」に
変貌する時代状況を飯山仏壇は見過ごすわけにはいきません。

「命」は美しく、尊いのです。
「死」はその「命」を一旦閉じたに過ぎません。
「死」は人生の一部であり、記憶の中に命は生き続けるのです。

飯山仏壇は死を命の記録として留めおく「器」を創りました。
記憶が生き続ける故人の「思い出」の「もの」を留め置き下さい。

人類の人間性を留保する今世紀最高の贈り物それが「命の器」です。

命の器

MESSAGE MOVIE

PROJECT

今まで実施したプロジェクトをご紹介いたします。

医療従事者の方々へ感謝の大型ポスター

新型コロナウイルス感染症で、医療の現場はこれまで経験したことのない危機的な状況の中、医師や看護師などの医療従事者が、命がけで立ち向かっています。飯山仏壇事業協同組合(理事長 上海一徳)は、これら医療従事者の皆さんに感謝と敬意を表すとともに、一日も早い新型コロナウイルス感染症の収束を願い、飯山仏壇通りの仏壇店の玄関に「ありがとう」いう感謝のメッセージを記した大型ポスターを掲示し、医療関係者の皆さんにエールを送りました。

医療従事者の方々へ飾られた感謝の大型ポスター

暮らしを守るお母さんたちへ応援の大型ポスター

新型コロナウイルス感染症は、これまで経験したことのないほど猛威をふるっています。飯山仏壇事業協同組合では7月21日、コロナの感染拡大によりマスクの品薄が社会問題となった際に、マスクの確保に奔走し、家族の生活を守ってきたお母さんたちへの感謝と敬意を込めた大型ポスターを飯山市愛宕町の仏壇通りの仏壇店8店舗の玄関に掲示し、暮らしを守るお母さんたちへ応援のメッセージを送りました。

医療従事者の方々へ飾られた感謝の大型ポスター

2019年度プロジェクト
飯山仏壇通り大人の展覧会 人生ポスターコンテスト

令和元年の9月~12月にかけて行われたプロジェクトです。
飯山仏壇の店主の人柄・信条・趣味・恋愛・家族愛・人生観を表現したポスターコンテストを仏壇通りで開催。
話題作りをしながら集客につなげ、仏壇産業振興をはかりました。